オンラインコミュニティのデジタル都留市民の取り組みが2024年12月19日の山梨日日新聞の朝刊に掲載されました。
官民連携まちづくり法人である一般社団法人まちのtoolboxは、2024年12月7日、山梨県都留市の都留文科大学にて「ふるさと起業チャレンジ 最終発表会」を開催しました。 「ふるさと起業チャレンジ 」は、山梨県の地域課題に挑む起業家に対し「最初の共感者」として約3ヶ月間、メンターが伴走支援を行うプログラムです。この日は最終発表会となり、NTT東日本山梨支店様の特別協賛、山梨県都留市様のご後援のもと開催されました。参加者は、地域の可能性を再発見する熱意溢れる発表に魅了されました。 地域を想い、活動する5名のファイナリストが登壇 本発表会には、書類選考を経て選ばれた5名のファイナリストが登壇しました。それぞれがメンタリzングを通じてブラッシュアップした独自のビジネスプランを発表し、来場者とオンライン参加者が見守る中、熱い発表が行われました。 発表内容は、以下の通りです: 会田 正彦 氏:「八ヶ岳南陸におけるオープンカーのレンタカー事業」 青山 優介氏:「にらさきワイナリー事業」 稲垣 亘佑 氏:「仏壇を手放す際の新しい選択『結壇(Yuidan)』」 武藤 慧 氏:「牧丘未来会議」 小山 千登世 氏:「富士の見える小さな町の古民家でのグーロカルな文化コミュニケーション体験事業」 NTT東日本山梨支店さまのご協賛と特別賞授与 本イベントの特別協賛企業であるNTT東日本山梨支店 様には、地域課題解決を支援する取り組みとして多大なご支援をいただきました。当日は、NTT東日本山梨支店 様のご厚意により設けられた「NTT東日本賞」が授与され、発表者への地域への貢献が高く評価されました。 受賞者は以下の通りです。 NTT東日本賞:武藤 慧 氏「牧丘未来会議」 武藤氏の事業は、近年世界的に人気が高まる「ZINE」文化の普及とともに、ZINEづくりを通じて自身のふるさとである牧丘、山梨の魅力を再発見、発信するというものです。 進呈した NTT東日本山梨支店 支店長 五十嵐様からは「一見して非常に分かりづらいものを、いかに皆さんにご理解いただいて世の中を良くするか?それは当社が取り組んでいることでもある。そして牧丘という、約3,700人しかない地域にスポットを当てて何とかしたいということ、そういう取組こそが成功したときに全国に広がっていくと感じた」とコメントをいただきました。 オーディエンス賞:共感を呼んだ青山優介 氏「にらさきワイナリー事業」 当日、観客による投票で決定したオーディエンス賞は、青山優介氏(にらさきワイナリー事業)が受賞しました。 青山氏は、ソムリエの資格を活かしてワインづくりをする為、2024年1月に山梨県韮崎市に移住。地域おこし協力隊として耕作放棄地直前の畑を活用した「シャインマスカットから造るオレンジワイン」に挑戦中。ワインで人の人生と地域の活性化を実現するビジョンを発表し、多くの共感を集めました。 青山氏は受賞後、「本当にたくさんの方に支えられて今ここに立っている。今後ともたくさんの挑戦をこれからも重ねていこうと改めて決意をさせていただく場となった」と意気込みを語りました。 コメンテーターの声 本イベントには、ビジネスや地域課題に精通したコメンテーターとして、セガサミーホールディングス株式会社 経営企画本部 投資マネジメント部 部長 清宮俊久氏、都留文科大学 教養学部 地域社会学科 佐脇英志 教授、都留市役所 産業建設部 産業課 矢野誠 課長に参加いただきました。それぞれの視点からファイナリストに向けた助言が行われ、プランの更なるブラッシュアップに繋がりました。 佐脇 氏からは「社会課題を見つけて、原因を見つけて、1人1人が立ち上がって、社会を変えていく活 動が地域を良くし、日本を良くしていく。プランを聞いた人たちが応援する、あるいは自分でそういった気持ちを受け継ぐなど、影響を受ける場になると良い。」と全体講評 をいただきました。 メンターによる伴走支援 ファイナリストが発表したビジネスプランは、約3ヶ月間、メンターが伴走支援を行う中でブラッシュアップを重ねてきたものです。伴走メンターによる共感とメンタリングがファイナリストの背中を押し、事業推進の大きな力となりました。 ふるさと起業チャレンジ伴走メンター様(五十音順) ・磯谷 篤志 氏 ・佐藤 里麻 氏 ・仁木 孝典 氏 ・信國 謙司 氏 ・長谷部 豊 氏 地域の未来を創る取り組みを継続的に支援 まちのtoolboxは、今後も地域課題の解決に向けた起業家支援のエコシステムを形成し、さらなる地域活性化と持続可能な社会を実現します。 【本件に関するお問い合わせ先】 一般社団法人まちのtoolbox 担当:小川悟 電話番号:0554-67-9155 メールアドレス:info@osusowake.life URL:https://www.osusowake.life
ふるさと納税をしていただいた方々へ手書きのはがきを発送する取り組みが2024年12月7日の山梨日日新聞の朝刊に掲載されました。
都留市ふるさと納税が2024年12月3日のTBSテレビ「マツコの知らない世界」で紹介されました。
都留市ふるさと納税の返礼品である羽毛布団が2024年12月3日かまいたちチャンネルで紹介されました。 紹介された羽毛肌掛け布団こちらです。 下記動画:2分19秒頃
ふるさと納税をしていただいた方々へ手書きのはがきを発送する取り組みが2024年11月9日のUTYテレビ山梨で放送されました。 同内容はこちらでも記事としてご覧いただけます。  
山梨県都留市は人口3万人、その1割が大学生という学生が多いまちです。 一方で移住者も多く、生涯活躍のまちという地方創生の柱の1つの分野で日本のトップランナーにあるなど、魅力がたくさん詰まったまちでもあります。 今回はその魅力をふるさと納税を通じて広めていただきたく、私たちと共に働く「ふるさと納税スタッフ」を募集いたします!   具体的な仕事内容としては、簡単にいえばふるさと納税全般、寄付者様の対応から事業者様への対応まで、一貫してふるさと納税に関わっていただきます。 新しいことが次々と舞い込み、常に流動的に動く必要があるお仕事です。   例えば出品事業者様との新しい返礼品のブランディングや、地域を盛り上げるための施策まで多くの「新しい」に囲まれてのお仕事となります。 また我々は事業者様とのつながりを大切にしておりますので、地域の方々との関係を大切にしていただける方と一緒に働きたいと思っております。 富士山の麓の小さな城下町、都留市の魅力を発信していきたい

【まちのtoolboxとは?】

都留市が実は城下町だということをご存じでしょうか? かつては勝山城、谷村城という城を中心に栄えた「城下町」で、冒頭に説明した通り学生が多い「学生のまち」、   富士山を源流とする清流と豊富な湧水などに恵まれた「湧水のまち」、 また織物が有名だったことを源流として、今も布団生産者が多い「ふとんのまち」でもあります。   そんなすでに魅力がたくさん詰まった都留市で活動する我々「一般社団法人まちのtoolbox」は、 都留市が推し進める「生涯活躍のまち・つる構想」を実現するため、2020年に設立され現在都留市の地域再生推進法人に指定されています。   「生涯活躍のまち・つる」とは、都留市で生活するすべての人々が生涯を通じていきいきと学び、豊かな人生を送れるようなまちの姿をめざすために、平成28年より事業化された都留市の取り組みです。   これまで、地域の市民の方々をはじめ、市内の事業者の方々、都留市の大学生の方々、そして都留市に移住を検討されている方々など、多くの市内外の人たちと一緒に活動をしてきました。   今まで行ってきた事業としては、移住ツアーや空き家バンクの運営などの「移住支援事業」やビジネスプランコンテストや、IT講師養成講座、地域の伝統織物の傘作り教室などの「仕事創出/人材育成事業」、そして、地域の事業者さまと市外の寄付者さまを繋げる今回募集の「ふるさと納税の運営事業」など、まちづくりに関わる様々な事業をしております。  

【募集の背景】

もっと都留市を知っていただきたい、ふるさと納税を通じて魅力を発信したい。 そんな思いの実現のために新たな仲間を募集いたしました。   今回の募集でお願いする業務は単純作業ではありません。 柔軟な考え方と何より都留市を盛り上げたい、都留の方々とつながりを大切にしたいという思いを持った人材を求めています。   もちろん都留市在住でなくても構いません、採用を通じて都留市について思ったことや、あなたのやりたいことをぶつけてください。 我々はあなたの「やりたい」を最優先に、実現できる環境があります。    

【こんな方におすすめです】

・主体性を持って働ける方 ・柔軟な対応ができる方 ・フットワーク軽く様々な人との交流を持ちたい方 ・ECサイトを使用したことがある方 ・ふるさと納税に興味がある方  

【ご応募要項】

募集事業・人員 〇募集事業 ふるさと納税サポートセンター職員 〇募集人員 1人 〇主な活動内容 ・ECサイト関連 返礼品ページの作成や、返礼品の撮影、画像の編集を行っていただきます。 ECサイトの知識だけでなく、バナーの作成など、ECサイトの運営に関する知識を包括的に学ぶことができます。 ・事務作業 寄付者様の対応(メール・電話・チャット)、寄付に関する業務(寄付取り込み、受領証明書発行)等を行っていただきます。 ふるさと納税に一貫して関わることができるため、ふるさと納税制度の最新の動向等も追うことができます。 ・広報・PR業務 SNS等を活用したマーケティング業務になります。生産者様イチオシの返礼品等を紹介し、その思いを発信することができます。   【必須スキル・経験】 ・普通自動車免許 ・Word、Excel等、データ入力のスキル ・Googleドライブ等のデータ管理スキル ・オンラインでの打ち合わせ、チャットツール等に抵抗のない方 【歓迎スキル・経験】 ・EC業界またはふるさと納税の知識をお持ちの方 ・写真撮影、デザイン等ができる方 ・PCやWeb操作に慣れている方大歓迎です   【任用形態及び期間】 〇契約社員 ※試用期間:3ヶ月 (そのほかの条件に変更はありません) ※雇用期間:契約更新の可能性あり (年度末面談にて判断)   【報酬】 〇200,000円   【勤務地】 山梨県都留市上谷2‐2‐10(最寄駅:富士急行線 谷村町駅) 〇駅から徒歩5分以内   【勤務時間】 08:30~17:15 〇実働7時間45分、休憩1時間 ※休憩は電話対応があるため、他のメンバーと重ならないように前後にずらしていただくことがあります   【待遇及び福利厚生】 〇健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入していただきます。 〇活動に関連して出張等を行った場合は旅費を支給します。 〇交通費支給あり 〇服装自由   【応募期間】 随時 ※ただし、定員に達した場合は募集を締め切らせていただきます。   【選考の流れ】 一次審査 (書類審査) 応募書類を郵送またはメールにて送付してください。結果は書類到着後、概ね10日以内にメールで通知します。 ↓ 二次審査(オンライン面接) Zoomによるオンライン面接を行います。日程は別途調整させていただきます。結果は面接後10日以内にメールで通知します。 ↓ 最終審査(対面での面接) 一次選考合格者は、一般社団法人まちのtoolbox事務所において最終面接を行います。なお、詳細日程は第一次選考合格通知とともにお知らせします。 この面接試験にかかる一般社団法人まちのtoolbox事務所までの往復交通費は個人負担となります。 合否結果は、面接後10日以内にメールにて通知します。 【応募先・問い合わせ】 E-mail:info@osusowake.life 〒402-0053 山梨県都留市上谷1-2-3 Tel:0554-67-9155 一般社団法人まちのtoolbox 採用担当 兼  統括部長:小川  
まちマーケットの取り組みが2024年8月20日の山梨日日新聞の朝刊に掲載されました。
2024年4月は都留市のお寺へ! 城下町としての歴史を持つ都留市。 その歴史から、市内には40を超えるお寺があります。 そんなお寺が4月にはお祭りを実施。 それに合わせて、4つのお寺でマルシェを実施します。 それぞれのお寺でもらえるスタンプを集めると道の駅つるで景品がもらえるスタンプラリーを実施。 どなたでもご参加いただけます。

実施時期

2024年4月7日(日)〜14日(日) スタンプラリー・マルシェ開催時間:10:00〜16:00 【注意】4月13日(土)耕雲院のマルシェ開催時間は11時~16時

参加寺院

桂林寺(お花見DAYS)

実施日:4月7日(日) 駐車場:桂林寺敷地内及び周辺(山梨県都留市金井397)

長慶寺(鎮守・弁財天)

【大蛇道 妖怪絵の展示】 実施日:4月7日(日) 駐車場:都留市学校給食センター(山梨県都留市夏狩559−11) ※建物に隣接していない坂の上側の駐車場をお願いします。(建物に隣接している駐車場は扉が閉まっています)

耕雲院(花まつり)

実施日:4月13日(土) マルシェ開催時間:11:00〜16:00 駐車場:耕雲院周辺(山梨県都留市夏狩1884)

宝境寺(豊川稲荷大祭)

実施日:4月14日(日) 駐車場:ツルモータースクール(山梨県都留市夏狩3827−3)

スタンプラリー台紙

スタンプラリー用の台紙はこちらからダウンロードもしくは各お寺や道の駅つるでお受取りください。

景品について

■景品受取場所:道の駅つる 事務所(山梨県都留市大原88) ■受取期間:4月中の土日 ■条件:スタンプを2つ(含:道の駅つる)以上集めると景品がもらえます。※スタンプの数に応じて、景品が変わります。 景品:5つすべてコンプリートすると「道の駅つる 事務所」で「つるビーのぬいぐるみ」または「ワイン(ハーフボトル)」どちらかを先着順でお渡しします。(数に限りがあります) ※4月14日(日)には道の駅つるでもマルシェを実施します。 寺マルシェ事務局:一般社団法人まちのtoolbox マルシェ出店協力:㈲三洋

この度都留市ふるさと応援寄附金寄附者様を対象としたイベント「つる知るツアー」を開催致します。このイベントは市の街並みや魅力、そして都留市ふるさと納税返礼品出店事業者を知っていただくことを目的に実施しており、今回は市外から12名の参加者様を募集いたします。

つる知るツアーは今後も開催を予定しており、皆様とお顔を合わせ、都留市の魅力をお伝えする機会になればと思いますので、ご参加を心よりお待ちしております。

つる知るツアーは4回に分かれております。

1回目は「都留の町を知る」   7月8日(土)   ※終了

2回目は「都留の事業者を知る」 9月13日(水)  ※実施

3回目は「都留の山と食を知る」 11月15日(水) ※終了

4回目は「都留の住まいを知る」 2月14日(水)   ※終了

それぞれの回にテーマを設定しており、1年を通して都留を体験して頂けるツアーとなります。

今回は2回目の案内です。詳細は添付の企画書をご確認頂き申込ください。

※定員は12名です。先着順の為、予告なく締め切らせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。

実施時期

2023年9月13日(水)9時40分~17時00分

集合場所

大月駅 9時40分集合(9時50分 出発)

参加費

無料

定員

12名

募集締切日:9月3日(日)

※先着順の為、定員に達したときは予告なく締め切らせて頂く場合がございます。

あらかじめご了承ください。

申込方法

下記のURLから申込ください。

https://forms.gle/jTeH7WDxDyT6JtTR7

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