この度都留市ふるさと応援寄附金寄附者様を対象としたイベント「つる知るツアー」を開催致します。このイベントは市の街並みや魅力、そして都留市ふるさと納税返礼品出店事業者を知っていただくことを目的に実施しており、今回は市外から12名の参加者様を募集いたします。
つる知るツアーは今後も開催を予定しており、皆様とお顔を合わせ、都留市の魅力をお伝えする機会になればと思いますので、ご参加を心よりお待ちしております。
つる知るツアーは4回に分かれております。
1回目は「都留の町を知る」   7月8日(土)
2回目は「都留の事業者を知る」 9月13日(水)
3回目は「都留の山と食を知る」 11月15日(水) ※予定
4回目は「都留の住まいを知る」 2月14日(水)   ※予定
※第3回目と4回目は予定であり、変更となる場合がございますので予めご了承ください。
それぞれの回にテーマを設定しており、1年を通して都留を体験して頂けるツアーとなります。
今回は1回目の案内です。詳細は添付の企画書をご確認頂き申込ください。
※定員は12名です。先着順の為、予告なく締め切らせて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。

実施時期

2023年7月8日(土)9時40分~17時00分

集合場所

大月駅 9時40分集合(9時50分 出発)

参加費

無料

定員

12名

募集締切日:7月2日(日)

※先着順の為、定員に達したときは予告なく締め切らせて頂く場合がございます。 あらかじめご了承ください。

申込方法

下記のURLから申込ください。

https://forms.gle/jTeH7WDxDyT6JtTR7
2023年4月は都留市のお寺へ! 城下町としての歴史を持つ都留市。 その歴史から、市内には40を超えるお寺があります。 そんなお寺が4月にはお祭りを実施。 それに合わせて、4つのお寺でマルシェを実施します。 それぞれのお寺でもらえるスタンプを集めると道の駅つるで景品がもらえるスタンプラリーを実施。 どなたでもご参加いただけます。

実施時期

2023年4月8日(土)〜30日(日) マルシェ開催時間:10:00〜16:00

参加寺院

耕雲院(花まつり)

実施日:4月8日(土) 駐車場:耕雲院周辺(山梨県都留市夏狩1884)

宝境寺(豊川稲荷大祭)

実施日:4月9日(日) 駐車場:ツルモータースクール(山梨県都留市夏狩3827−3)

桂林寺(お花見DAYS)

実施日:4月8日(土)、9日(日)、10日(月) 駐車場:桂林寺敷地内及び周辺(山梨県都留市金井397)

長慶寺(鎮守・弁財天・例祭)

実施日:4月29日(土) 駐車場:都留市学校給食センター(山梨県都留市夏狩559−11) ※建物に隣接していない坂の上側の駐車場をお願いします。(建物に隣接している駐車場は扉が閉まっています)

スタンプラリー台紙

スタンプラリー用の台紙はこちらからダウンロードもしくは各お寺や道の駅つるでお受取りください。

景品について

条件:スタンプを2つ(含:道の駅つる)以上集めると景品がもらえます。 景品:5つすべてコンプリートするとつるビーのぬいぐるみやスパークリング日本酒などを先着順でお渡しします。(数に限りがあります) 時期:4月中の土日 場所:道の駅つる(山梨県都留市大原88) ※4月9日(日)には道の駅つるでもマルシェを実施します。

主催

寺マルシェ実行委員会(事務局:一般社団法人まちのtoolbox)

後援

都留市観光協会
【参加無料】
WEBライティング講座への参加者を募集します。
文章を書く技術が身につけば、どこにいても仕事ができるようになる。
東京から仕事をとってきて、それを都留市でというような流れが作れないかと思い、文章作成講座を実施することにしました。
本講座の受講生はtoolboxでライティングの仕事もしていただけるようになる予定です。
日時:12月10日(土)13:00〜15:00
会場:都留市上谷2-2-10 鉄棟2F(まちのtoolboxコワーキングスペース)
申し込み(締め切り:12月9日13:00)
  都留市は、人口3万人の1割の3千人以上が大学生という学生が多いまちです。 新宿から車で1時間でその立地もあり、移住者が多く、生涯活躍のまちという地方創生の柱の1つの分野で日本のトップランナーにあります。 これまで数多くの移住の相談を受ける中で、最もネックになるのが移住後に仕事がないことでした。 そのため、まちのtoolboxでは、仕事付き移住として今回「都留市地域おこし協力隊」の募集を開始いたします。 今回募集するのはデザイナーとしての仕事です。 具体的な仕事内容は、toolboxの事業におけるデザイン業務、写真の加工、編集、その他、当法人の事業運営業務になります。 デザイン業務としては、撮影済みの商品写真に文字を入れていただいたり、きれいに見えるように加工いただいたりといった作業を行っていただきます。 これだけだと単調な作業になるかもしれませんが、商品の製造者側の意図や出品者の意図などを理解した上で行っていただく大切な業務になります。 それに加えて、出品掲載をされる事業者様との対応や処理した画像をウェブサイト上にアップロードしていただく作業もあり、「作成から公開されるまで」の一貫した関りが可能です。

富士山の麓の小さな城下町、都留市の魅力を発信していきたい

【私たちについて】 都留市は人口は約3万人のまちです。そのうちの約1割にあたる、公立大学法人 都留文科大学学生(約3,000人)が、市内で生活する「学生のまち」です。 また、市内の85%を占める山林や富士山を源流とする清流と豊富な湧水などに恵まれた「湧水のまち」でもあります。 そして、勝山城、谷村城という城を中心に栄えた城下町でもあります。 私たちまちのtoolboxは、そんな山梨県の小さな城下町で活動している「まちづくり法人」です。 都留市が推し進める「生涯活躍のまち・つる構想」を実現するため、2020年に設立され現在都留市の地域再生推進法人に指定されています。 「生涯活躍のまち・つる」とは、都留市で生活するすべての人々が生涯を通じていきいきと学び、豊かな人生を送れるようなまちの姿をめざすために、平成28年より事業化された都留市の取り組みです。 これまで、地域の市民の方々をはじめ、市内の事業者の方々、都留市の大学生の方々、そして都留市に移住を検討されている方々など、多くの市内外の人たちと一緒に活動をしてきました。 今まで行ってきた事業としては、移住ツアーや空き家バンクの運営などの「移住支援事業」やビジネスプランコンテストやIT講師養成講座、地域の伝統織物の傘作り教室などの「仕事創出/人材育成事業」、そして、地域の事業者さまと市外の寄付者さまを繋げる「ふるさと納税の運営事業」など、まちづくりに関わる様々な事業をしております。 【募集の背景】  そんな私達まちのtoolboxでは、生涯活躍のまちを推進する中で、地域の特産品や伝統工芸、工業製品を市内外の多くの方々に知ってもらうため、ふるさと納税の運営事業者として活動をしています。 都留市では農業用水も、生活用水にも、富士山の雪解け水が使われています。 豊かな自然の恵みを利用した特産品には、高級羽毛ふとんや湧水を与えて丁寧に育てた富士湧水ポークなど、魅力あふれる品物があります。 また都留市は”学生のまち”であり、市内に大学が3校あることから若者からご高齢の方々まで様々な魅力ある人財がいるのも特徴です。 これまでの活動で市内外から注目されるようになってきてはいるものの、まだまだその良さや事業者さんの想いを伝えきれていないのが現状です。 今回の募集では、そんな都留市の魅力をデ発信し、都留市と首都圏を繋いでいくため地域おこし協力隊として募集いたします。   【募集条件】 ・心身ともに健康で誠実に勤務できる方 ・3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住の方、または他自治体において地域おこし協力隊の隊員として2年以上活動し、解嘱から1年以内の方で、都留市に住民票を移動できる方 ・都留市に1年以上居住ができる方 ・地域の活性化に意欲があり、地域になじむ意志のある方 ・普通自動車免許証を所有しており、日常的な運転に支障のない方 ・パソコン(ワード・エクセル・SNS等)の操作及び活用ができる方 ・任期満了後に継続して都留市に定住したい方     【募集事業と人員】 まちのtoolboxのデザイン業務、事業運営業務 地域おこし協力隊員2名 〇主な活動内容 ・画像加工 ・バナー作成 ・チラシ作成 ・その他カタログ等のデザイン業務 ・品物の受け取り、詳細確認、撮影、その他出品事業者対応 【任用形態及び期間】 ○都留市が指定する地域再生推進法人 一般社団法人まちのtoolboxの任期付き職員となります。 ○採用の日から1年間とします。 ※活動実績により更新する場合があります。(最長3年間の年更新制) 【活動開始時期(予定)】 令和5年2月1日~ 【報酬】 月額197,264円(賞与あり) 【待遇及び福利厚生】 〇隊員に手当の支給は行いません。ただし、隊員の住居については、月額5万円を限度に家賃を負担します。なお、生活備品、光熱水費は個人負担となります。 〇隊員が住居の準備を行う場合には、礼金等の入居に必要な経費のうち7万円までを一般社団法人まちのtoolboxが負担します。 〇活動用の車両は、原則として社用車を使用します。 〇社会保険、厚生年金、雇用保険に加入していただきます。 〇活動に関連して出張等を行った場合は旅費を支給します。 【勤務場所】 受入団体一般社団法人まちのtoolboxの事務所(都留市上谷2-2-10) 【勤務時間】 ○勤務日数:原則週5日です(土日勤務、年末勤務有) ○勤務時間:原則8時30分から17時15分(休憩時間1時間含む)の1日7時間45分勤務です。 ○休日:週休2日制 〇有給休暇(年10日) 【応募期間】 随時 ※ただし、定員に達した場合は募集を締め切るため応募はできません。 【応募方法】 応募提出書類に必要事項を記入し、メールで提出してください。 提出書類 地域おこし協力隊応募用紙・活動目標 ※提出書類は返却しません。なお、記載されている個人情報については秘密を厳守します。 【選考の流れ】 一次審査 (書類審査) 応募書類を郵送またはメールにて送付してください。結果は書類到着後、概ね10日以内にメールで通知します。 二次審査(オンライン面接) Zoomによるオンライン面接を行います。日程は別途調整させていただきます。結果は面接後10日以内にメールで通知します。 最終審査(対面での面接) 一次選考合格者は、一般社団法人まちのtoolbox事務所において最終面接を行います。なお、詳細日程は第一次選考合格通知とともにお知らせします。 この面接試験にかかる一般社団法人まちのtoolbox事務所までの往復交通費は個人負担となります。 合否結果は、面接後10日以内にメールにて通知します。 【応募先・問い合わせ】 E-mail:info@osusowake.life 〒402-0053 山梨県都留市上谷1-2-3 Tel:0554-67-9155 一般社団法人まちのtoolbox 採用担当 兼 仕事創出/人材育成事業担当:小川        

【概要】

都留市は人口は約3万人のまちです。そのうちの約1割にあたる、公立大学法人 都留文科大学学生(約3,000人)が、市内で生活する「学生のまち」です。 また、市内の85%を占める山林や富士山を源流とする清流と豊富な湧水などに恵まれた「湧水のまち」でもあります。 そして、勝山城、谷村城という城を中心に栄えた城下町でもあります。 現在は、国が推進する地方創生の柱の一つである生涯活躍のまち事業を推進し、その分野では全国に先駆けた取り組みを行っている自治体として注目を集めるようになりました。 そんな都留市では、生涯活躍のまちを推進する中で、住み続けられるまちを実現するため、仕事創出、人材育成に力を入れています。特に、古くから「城下町」としての歴史を持ち、伝統織物「郡内織」の文化の再興はかねてからの課題でありましたが、ここ数年で動き出しつつあります。 地域の伝統を活かしたまちづくりを行い、それを産業として育成していく。そのような想いを持って取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。

【募集条件】

・心身ともに健康で誠実に勤務できる方 ・3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住の方、または他自治体において地域おこし協力隊の隊員として2年以上活動し、解嘱から1年以内の方で、都留市に住民票を移動できる方 ・都留市に1年以上居住ができる方 ・地域の活性化に意欲があり、地域になじむ意志のある方 ・普通自動車免許証を所有しており、日常的な運転に支障のない方 ・パソコン(ワード・エクセル・SNS等)の操作及び活用ができる方 ・地域おこし協力隊期間満了後に市内での起業・創業に意欲のある方

【募集人数】

1名

【ミッション】

・地域の伝統文化の復興および担い手の育成

【活動内容】

委嘱日から任期終了まで、一般社団法人まちのtoolbox事務所を拠点として、主に次の活動を行っていただきます。 ①傘作り教室の運営・参加 ②傘産業の振興に向けた仕事づくり、仕組みづくり、環境の整備 ③イベントの企画・運営、継続的な情報発信 ④市、織物工業協同組合、商工会、地域の職人等関係機関とのネットワークづくり ⑤傘作りに関する情報発信 ⑥交流スペースの活用企画・運営 ⑦その他、生涯活躍のまち推進に関する業務 ↑伝統織物「郡内織」を使った傘作りの担い手を育成するための養成講座「手作り洋傘教室」を実施しています

【任用形態及び期間】

○都留市が指定する地域再生推進法人 一般社団法人まちのtoolboxの任期付き職員となります。 ○採用の日から1年間とします。 ※活動実績により更新する場合があります。(最長3年間の年更新制)

【活動開始時期(応相談)】

令和4年7月1日~

【報酬】

月額197,264円(賞与あり)

【待遇及び福利厚生】

〇隊員に手当の支給は行いません。ただし、隊員の住居については、月額5万円を限度に家賃を負担します。なお、生活備品、光熱水費は個人負担となります。 〇隊員が住居の準備を行う場合には、礼金等の入居に必要な経費のうち7万円までを一般社団法人まちのtoolboxが負担します。 〇活動用の車両は、原則として社用車を使用します。 〇社会保険、厚生年金、雇用保険に加入していただきます。 〇活動に関連して出張等を行った場合は旅費を支給します。

【勤務場所】

受入団体一般社団法人まちのtoolboxの事務所(都留市上谷2-2-10)

【勤務時間】

○勤務日数:原則週5日です(土日勤務有) ○勤務時間:原則8時30分から17時15分(休憩時間1時間含む)の1日7時間45分勤務です。 ○休日:週休2日制 〇有給休暇(年10日)

【応募期間】

随時 ※ただし、定員に達した場合は募集を締め切るため応募はできません。

【応募方法】

応募提出書類に必要事項を記入し、メールで提出してください。 提出書類 地域おこし協力隊応募用紙・活動目標 ※提出書類は返却しません。なお、記載されている個人情報については秘密を厳守します。

【選考の流れ】

○一次審査 (書類審査) 応募書類を郵送またはメールにて送付してください。結果は書類到着後、概ね10日以内にメールで通知します。 〇二次審査(オンライン面接) Zoomによるオンライン面接を行います。日程は別途調整させていただきます。結果は面接後10日以内にメールで通知します。 ○最終審査(対面での面接) 一次選考合格者は、一般社団法人まちのtoolbox事務所において最終面接を行います。なお、詳細日程は第一次選考合格通知とともにお知らせします。 この面接試験にかかる一般社団法人まちのtoolbox事務所までの往復交通費は個人負担となります。 合否結果は、面接後10日以内にメールにて通知します。

【応募先・問い合わせ】

E-mail:info@osusowake.life 〒402-0053 山梨県都留市上谷1-2-3 Tel:0554-67-9155 一般社団法人まちのtoolbox 採用担当 兼 仕事創出/人材育成事業担当:小川

【概要】

都留市は人口は約3万人のまちです。そのうちの約1割にあたる、公立大学法人 都留文科大学学生(約3,000人)が、市内で生活する「学生のまち」です。 また、市内の85%を占める山林や富士山を源流とする清流と豊富な湧水などに恵まれた「湧水のまち」でもあります。 そして、勝山城、谷村城という城を中心に栄えた城下町でもあります。 現在は、国が推進する地方創生の柱の一つである生涯活躍のまち事業を推進し、その分野では全国に先駆けた取り組みを行っている自治体として注目を集めるようになりました。 そんな都留市では、生涯活躍のまちを推進する中で、住み続けられるまちを実現するため、仕事創出、人材育成に力を入れています。市内外からの注目はされてきた一方、まだまだ新たな市内人材の発掘や市外からの移住者の募集、仕事の募集といった部分については開拓の余地があるところです。都留市内の人材育成や新たな働き方をする人たちの受け入れ体制づくりをすることで、都留市を面白いと感じてもらえる人たちを増やし、訪れてもらう。そのような想いを持って取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。

【募集条件】

・心身ともに健康で誠実に勤務できる方 ・3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住の方、または他自治体において地域おこし協力隊の隊員として2年以上活動し、解嘱から1年以内の方で、都留市に住民票を移動できる方 ・都留市に1年以上居住ができる方 ・地域の活性化に意欲があり、地域になじむ意志のある方 ・普通自動車免許証を所有しており、日常的な運転に支障のない方 ・パソコン(ワード・エクセル・SNS等)の操作及び活用ができる方 ・地域おこし協力隊期間満了後に市内での起業・創業に意欲のある方

【募集人数】

1名 ↑都留市での起業を支援「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト2021」の様子

【ミッション】

・地域の人材育成および都留市で継続的に働き続けられる機会の創出

【活動内容】

委嘱日から任期終了まで、一般社団法人まちのtoolbox事務所を拠点として、主に次の活動を行っていただきます。 ①継続的に働き続けられるための人材育成業務、仕事創出業務 ②フリーランス、IT人材、起業家に向けた交流イベント、働き方セミナー等、企画・運営 ③市内外の事業者(企業、フリーランス)との繋がりづくり。連携イベント・施策の企画・運営 ④コワーキングスペースの運営 ⑤各種情報発信 ⑥その他、生涯活躍のまちの推進に関する業務

【任用形態及び期間】

○都留市が指定する地域再生推進法人 一般社団法人まちのtoolboxの任期付き職員となります。 ○採用の日から1年間とします。 ※活動実績により更新する場合があります。(最長3年間の年更新制)

【活動開始時期(応相談)】

令和4年7月1日~

【報酬】

月額197,264円(賞与あり)

【待遇及び福利厚生】

〇隊員に手当の支給は行いません。ただし、隊員の住居については、月額5万円を限度に家賃を負担します。なお、生活備品、光熱水費は個人負担となります。 〇隊員が住居の準備を行う場合には、礼金等の入居に必要な経費のうち7万円までを一般社団法人まちのtoolboxが負担します。 〇活動用の車両は、原則として社用車を使用します。 〇社会保険、厚生年金、雇用保険に加入していただきます。 〇活動に関連して出張等を行った場合は旅費を支給します。

【勤務場所】

受入団体一般社団法人まちのtoolboxの事務所(都留市上谷2-2-10)

【勤務時間】

○勤務日数:原則週5日です(土日勤務有) ○勤務時間:原則8時30分から17時15分(休憩時間1時間含む)の1日7時間45分勤務です。 ○休日:週休2日制 〇有給休暇(年10日)

【応募期間】

随時 ※ただし、定員に達した場合は募集を締め切るため応募はできません。

【応募方法】

応募提出書類に必要事項を記入し、メールで提出してください。 提出書類 地域おこし協力隊応募用紙・活動目標 ※提出書類は返却しません。なお、記載されている個人情報については秘密を厳守します。

【選考の流れ】

○一次審査 (書類審査) 応募書類を郵送またはメールにて送付してください。結果は書類到着後、概ね10日以内にメールで通知します。 〇二次審査(オンライン面接) Zoomによるオンライン面接を行います。日程は別途調整させていただきます。結果は面接後10日以内にメールで通知します。 ○最終審査(対面での面接) 一次選考合格者は、一般社団法人まちのtoolbox事務所において最終面接を行います。なお、詳細日程は第一次選考合格通知とともにお知らせします。 この面接試験にかかる一般社団法人まちのtoolbox事務所までの往復交通費は個人負担となります。 合否結果は、面接後10日以内にメールにて通知します。

【応募先・問い合わせ】

E-mail:info@osusowake.life 〒402-0053 山梨県都留市上谷1-2-3 Tel:0554-67-9155 一般社団法人まちのtoolbox 採用担当 兼 仕事創出/人材育成事業担当:小川

【概要】

都留市は人口は約3万人のまちです。そのうちの約1割にあたる、公立大学法人 都留文科大学学生(約3,000人)が、市内で生活する「学生のまち」です。 また、市内の85%を 占める山林や富士山を源流とする清流と豊富な湧水などに恵まれた「湧水のまち」でもあります。 そして、勝山城、谷村城という城を中心に栄えた城下町でもあります。 現在は、国が推進する地方創生の柱の一つである生涯活躍のまち事業を推進し、その分野では全国に先駆けた取り組みを行っている自治体として注目を集めるようになりました。 そんな都留市では、生涯活躍のまちを推進する中で、住み続けられるまちを実現するため、仕事創出、人材育成に力を入れています。市内外からの注目はされてきた一方、まだまだ新たな市内人材の発掘や市外からの移住者の募集、仕事の募集といった部分については開拓の余地があるところです。都留市への新たな仕事の流れをつくり、さらには人の流れをつくる。そのような想いを持って取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。

【募集条件】

・心身ともに健康で誠実に勤務できる方 ・3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住の方、または他自治体において地域おこし協力隊の隊員として2年以上活動し、解嘱から1年以内の方で、都留市に住民票を移動できる方 ・都留市に1年以上居住ができる方 ・地域の活性化に意欲があり、地域になじむ意志のある方 ・普通自動車免許証を所有しており、日常的な運転に支障のない方 ・パソコン(ワード・エクセル・SNS等)の操作及び活用ができる方 ・地域おこし協力隊期間満了後に市内での起業・創業に意欲のある方

【募集人数】

1名 ↑飲食店運営を考える交流会での様子。地元の方も移住者の方も皆で一緒に楽しく

【ミッション】

・市内外の人と都留市を繋ぐ継続的なコミュニティづくり

【活動内容】

委嘱日から任期終了まで、一般社団法人まちのtoolbox事務所を拠点として、主に次の活動を行っていただきます。 ①東京等からの新たな仕事や人材の獲得 ②都留市内での仕事の担い手育成(研修等の実施) ③地域交流イベントの企画、運営 ④地域人材との継続的交流(協力者との人脈づくり、市内全域の人材のネットワークづくり) ⑤各事業に関する情報発信 ⑥その他、生涯活躍のまちの推進に関する業務

【任用形態及び期間】

○都留市が指定する地域再生推進法人 一般社団法人まちのtoolboxの任期付き職員となります。 ○採用の日から1年間とします。 ※活動実績により更新する場合があります。(最長3年間の年更新制)

【活動開始時期(応相談)】

令和4年7月1日~

【報酬】

月額197,264円(賞与あり)

【待遇及び福利厚生】

〇隊員に手当の支給は行いません。ただし、隊員の住居については、月額5万円を限度に家賃を負担します。なお、生活備品、光熱水費は個人負担となります。 〇隊員が住居の準備を行う場合には、礼金等の入居に必要な経費のうち7万円までを一般社団法人まちのtoolboxが負担します。 〇活動用の車両は、原則として社用車を使用します。 〇社会保険、厚生年金、雇用保険に加入していただきます。 〇活動に関連して出張等を行った場合は旅費を支給します。

【勤務場所】

受入団体一般社団法人まちのtoolboxの事務所(都留市上谷2-2-10)

【勤務時間】

○勤務日数:原則週5日です(土日勤務有) ○勤務時間:原則8時30分から17時15分(休憩時間1時間含む)の1日7時間45分勤務です。 ○休日:週休2日制 〇有給休暇(年10日)

【応募期間】

随時 ※ただし、定員に達した場合は募集を締め切るため応募はできません。

【応募方法】

応募提出書類に必要事項を記入し、メールで提出してください。 提出書類 地域おこし協力隊応募用紙・活動目標 ※提出書類は返却しません。なお、記載されている個人情報については秘密を厳守します。

【選考の流れ】

○一次審査 (書類審査) 応募書類を郵送またはメールにて送付してください。結果は書類到着後、概ね10日以内にメールで通知します。 〇二次審査(オンライン面接) Zoomによるオンライン面接を行います。日程は別途調整させていただきます。結果は面接後10日以内にメールで通知します。 ○最終審査(対面での面接) 一次選考合格者は、一般社団法人まちのtoolbox事務所において最終面接を行います。なお、詳細日程は第一次選考合格通知とともにお知らせします。 この面接試験にかかる一般社団法人まちのtoolbox事務所までの往復交通費は個人負担となります。 合否結果は、面接後10日以内にメールにて通知します。

【応募先・問い合わせ】

E-mail:info@osusowake.life 〒402-0053 山梨県都留市上谷1-2-3 Tel:0554-67-9155 一般社団法人まちのtoolbox 採用担当:小川

概要

人口減少、社会保障費の増大、地方消滅。ウンザリするマクロな未来予測は置いておいて。私たち自身のビジョンとアイディアと実装力で小さな街の現場から面白く塗り替える未来をはじめましょう。 こんにちは。一般社団法人まちのtoolboxは、山梨県都留市という人口3万人の小さな街から地方創生事業を推進するまちづくり団体です。「移住促進」や「起業支援」そして「デジタルを活用したまちづくり」を推進しています。2021年には運営する、まちのデジタルプラットフォーム「まちマーケット」がLINE for Business 主催の「#みんなのLINEビジネスコンテスト」で特別賞を受賞しました。 この度この「まちマーケット」の企画・開発・運営を一緒にチャレンジしてくれる地域おこし協力隊を募集いたします。開発は都留市にあるベンチャー企業と共同で行います。都内でバリバリ働いていたエンジニアやプロダクトマネージャーとチームで開発できますのでエンジニアとしてのスキルアップ、プロジェクトマネージャーとしての成長にも大きく繋がります。

■こんな方に来て欲しい!

  • 「デジタルで」地域課題解決にチャレンジしたいエンジニア/プロダクトマネージャーの方
  • 自ら能動的に課題を見つけ、解決策を企画・提案し、まちの暮らしを便利にしたい方
  • 自然が好きな方
  • php,JaveScpritなどのプログラミング言語を使って実際にシステム構築の経験がある方(小さくてもかまいません)
  • 多様な個性を尊重し、色々な人たちと協働し、課題解決にチャレンジしたい方

まちの暮らしを便利にするまちの情報プラットフォーム「まちマーケット」とは

私達の暮らす山梨県都留市は現在人口約3万人。しかし、20年後には人口が2万人になると予測されています。都留市だけでなく全国の地方で同様の人口減少が予測されています。その様な中、20年後も地域住民が幸福に暮らす為の公共サービスを官民連携で維持・向上させていくために「地方創生」「官民連携まちづくり」が行われています。 私達が開発・運営しているのが、街のデジタルプラットフォーム「まちマーケット」です。 https://lin.ee/xipawGb まちマーケットは2019年にリリース後、地域に根ざした機能追加を行い続け、2022年4月現在、都留市人口の13%以上の方が利用してくださっており、現在も増え続けています。(※人口3万人の中で4,000人以上が利用してくれています) まちマーケットの特徴は「地域密着型でユニークかつ多様な機能/チャットボット」です。 ゴミの日がチェックできるのはもちろん、「お悔やみ情報」や「地域ポイントカード」「公共施設の予約・決済」などまちの暮らしを便利にする様々な機能を実装しています。今後も官民連携で様々な機能の追加・改善を推進していく為、今回新しい仲間を募集を行うこととなりました。

デジタルで10年後の未来を創りましょう

日本国内のデジタル(DX)投資は2030年度には2019年度比3.8倍の3兆425億円に拡大すると予想されています。(※1)今後あらゆる領域でデジタル化が進むことは疑う余地がありません。一方で、デジタル化を推進する中心人材である「デジタル人材」は日本全体の全労働者の3.8%しかいません。(※2)都留市のような地方であれば1%にも満たないのが現状です。 しかし、今後10年にわたってデジタル投資を推進するのはその1%未満であるデジタル人材です。「デジタル人材がいるかいないか?」で「10年後の未来」が変わります。私たちは地域の「デジタル人材育成」と「デジタル投資促進」を推進し、10年後の未来を自らの構想力と実装力で創造してまいります。 是非、一緒に10年後の未来づくりにチャレンジしましょう。 (※1)2030年度のDX投資金額市場、3.8倍の予測 (※2)産業別就業者数   

【業務内容】

  • 「まちマーケット」に関する企画・開発・運営業務
    • 統計情報・アクセスデータなどから課題領域の抽出
    • 行政/NPO団体、市民などへのヒアリング調査
    • 課題の整理と解決策の企画/提案
    • システム開発(機能設計/画面設計/コーディング)
    • 保守/運用・効果測定
※実際の業務はチームでの分業となります。先輩エンジニアやプロジェクトマネージャー、デザイナーなど10名程度(リモートワーク含)のチームとなります。地元出身者よりも移住者の方が多いので安心してください。  

【募集要項】

  • 心身ともに健康で誠実に勤務できる方
  • 3大都市圏をはじめとする都市地域等に在住の方、または他自治体において地域おこし協力隊の隊員として2年以上活動し、解嘱から1年以内の方で、都留市に住民票を移動できる方
  • 都留市に1年以上居住ができる方
  • 地域の活性化に意欲があり、地域になじむ意志のある方
  • 地域おこし協力隊期間満了後に市内での就職、起業・創業に意欲のある方
  • 顧客折衝から、要件定義、設計、開発、テスト、運用支援などエンジニアとしての一通りのスキルを身につける意欲がある方
  • 多様な個性を尊重し、色々な人たちと協働し、課題解決にチャレンジしたい方
  • システム開発/Webサイト構築などのプロジェクトに半年以上関わった経験のある方
  • php、JaveScpritなどのプログラミング言語を使って実際にシステム構築の経験がある方(小さくてもかまいません)

【任用形態及び期間】

  • 都留市が指定する地域再生推進法人 一般社団法人まちのtoolboxの任期付き職員となります。
  • 採用の日から1年間とします。※活動実績により更新する場合があります。(最長3年間の年更新制)  

【活動開始時期】

  • 令和4年9月1日~

 【募集人数】

  • 1名

【報酬】

  • 月額197,264円(経験/能力などに応じて別途副業として業務委託する場合がございます)

【待遇及び福利厚生】

  • 隊員に手当の支給は行いません。ただし、隊員の住居については、月額5万円を限度に家賃を負担します。なお、生活備品、光熱水費は個人負担となります。
  • 隊員が住居の準備を行う場合には、礼金等の入居に必要な経費のうち7万円までを一般社団法人まちのtoolboxが負担します。
  • 活動用の車両は、原則として社用車を使用します。
  • 社会保険、厚生年金、雇用保険に加入していただきます。
  • 活動に関連して出張等を行った場合は旅費を支給します。

【勤務場所】

  • 山梨県都留市内 開発会社である C-table株式会社と連携した活動となります。

【勤務時間】

  • 勤務日数:週5日
  • 勤務時間:8時30分から22時00分(休憩時間1時間含む)の間の1日8時間勤務です。
  • 休日:週休2日制
  • 有給休暇(年10日)

【応募期間】

  • 随時 ※ただし、定員に達した場合は募集を締め切るため応募はできません。

【応募方法】

  • 応募提出書類に必要事項を記入し、メールで提出してください。

【提出書類】

※提出書類は返却しません。なお、記載されている個人情報については秘密を厳守します。

【選考の流れ】

○書類審査 上記応募書類をメールで提出してください。結果は後日、メールで通知します。 提出先;info@osusowake.life ○オンライン面談 書類審査通過者はZoomによるオンライン面接を行います。日程は書類審査通過後、別途調整させていただきます。 ○二次審査 オンライン面談通過者は、一般社団法人まちのtoolbox事務所において二次選考試験(面接)を行います。なお、詳細日程は第一次選考合格通知とともにお知らせします。 この第二次選考試験にかかる一般社団法人まちのtoolbox事務所までの往復交通費は個人負担となります。 合否結果は、メールにて通知します。

【応募先・問い合わせ】

E-mail:info@osusowake.life 〒402-0053 山梨県都留市上谷1-2-3 Tel:0554-67-9155 一般社団法人まちのtoolbox 採用担当:小川
MaaS/物流サービスの開発・研究に特化したベンチャー企業Pathfinder株式会社(本社:東京都板橋区、代表取締役:小野崎 悠介、以下 Pathfinder)と、山梨県都留市の官民連携まちづくり法人、一般社団法人まちのtoolbox(山梨県都留市、代表理事:伊藤洋平、以下まちのtoolbox)は、都留市内での学生の回遊増加を目的とした「都留 学生向けモビリティ実証実験(以下、本実証)」を2月21日(月)から3月15日(火)まで実施します。  

実施の背景

都留市は、市内に公立都留文科大学や私立健康科学大学桂川キャンパス、県立産業技術短期大学校 都留キャンパスを有し、人口の9人に1人が大学生という学生の街です。学生が多いことは地域の活力向上や経済面でも影響力が大きく、学生にとってもより生活しやすく、住んでいて楽しい街となっていくことが望まれます。 一方で、学生からは交通・移動関連への課題の声が多く、実際に都留文科大学の学生を対象としたアンケートからは「移動が不便で街にでる機会があまりない」といった意見が多く寄せられました。(2022年1月実施、N=153)例えばアルバイトにおいては、アルバイト先からの送迎がセットになっているなどの背景から、約4割近い学生が近隣の富士吉田市や大月市へ向かっています。 私たちはこうした背景から、地域の活力に繋げるために学生の移動ニーズに応えうる学生主体で持続可能なモビリティのあり方の検討を行う事になりました。なお、本実証は都留市の起業家育成及びキャリア形成支援アドバイザー事業運営業務委託事業として実施します。  

実証の内容

本実証では、都留市在住・在学の学生を対象に、独自の「ライドポイント」を活用した「循環型ライドシェア」と「ローカライド(カーシェアリング)」を提供します。ライドポイントは獲得することで実際に使用可能な実証内インセンティブとして機能させ、学生の参加増加と実証の活性化をはかります。    (1)循環型ライドシェアについて 循環型ライドシェアは、学生へのアンケートで希望の多い都留市内のスポット(7箇所)を循環するモビリティサービスです。利用可能時間は、同アンケートで希望の多かった平日の夕方に設定しています。ほとんどの学生が利用しているLINEを活用し、非接触のシステムで簡単に予約・乗車することが可能です。 大きな特徴は、ドライバーとなるのも乗客となるのも学生であることです。乗車には「ライドポイント」が必要となり、「ライドポイント」は利用登録時(2ポイント)や毎週配布(2ポイント)のほかにドライバーとなることで獲得(1回10ポイント)が可能で、友人間でプレゼントも可能です。 ドライバーとなることでポイントを多く獲得できることは、運転・乗車の活性化と持続可能なサービス循環の構築に繋げることを狙いとしています。 (2)ローカライド(カーシェアリング)について ローカライド(カーシェアリング)は、学生が格安で利用できる予約型カーシェアリングシステムです。オンラインフォームで申し込み予約から返却まで、非接触で簡単に利用可能です。 循環型ライドシェアで獲得した「ライドポイント」を利用することが可能で、循環型ライドシェアのユーザーとなる学生に大きなメリットがあります。循環型ライドシェアとローカライド(カーシェアリング)を「ライドポイント」を通じて相互利用可能とすることで、実証の活性化と学生それぞれのニーズに合わせた利用を可能としています。   実証概要 期間:2022年2月21日~3月15日 対象:都留市内在住・在学の学生 車両数:2台(循環型ライドシェア1台、ローカライド2台 ※1台は平日は循環型ライドシェアとして使用)   本実証期間終了後は、使用データや学生ヒアリング等の実証結果から効果や課題を明らかにし、今後の継続的な実施に向けた検討に繋げていきます。   詳細:https://pfr.technology/tsuru
官民連携まちづくり法人である一般社団法人まちのtoolbox(山梨県都留市、代表理事:伊藤洋平)は、「生涯活躍のまち事業」の更なる推進と産業振興、新規雇用創出を目的とし「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト2021」をオンライン開催することを決定しました。 主催:一般社団法人まちのtoobox 後援:都留市、日本MITベンチャーフォーラム、内閣府(申請中) エントリー受付:2021年9月15日(水)18:00まで

昨年は31件のエントリーから都留市内での起業へ。

昨年より開始した本ビジネスプランコンテスト。昨年は全国から31件のビジネスプランのエントリーが集まりました。その中で最優秀賞を受賞されたBoccarsの登米 航さんは2021年に都留市で起業の準備を進めています。 この勢いを更に増し、人口3万人のまち、山梨県都留市から新しい産業を創出する為、本年もビジネスプランコンテストを開催いたします。

ビジネスプランコンテスト3つの特徴

1:都留市から日本の地域を活性化させるビジネスプラン/起業家(予備軍含)を全国から集めます。 2:ファイナリストは、約3ヶ月間オンラインでビジネスプランの専門家メンター、都留市内のコミュニケーターが熱く並走してプランをブラッシュアップします。 3:都留市の行政、事業者と一緒に「プランの実証実験」を全力サポートします。

開催スケジュール

一次審査締切は2021年9月15日(月)。書類による一次審査通過者は、3ヶ月間に渡る専門家のメンタリングを通じて、一緒にビジネスプランをブラッシュアップしてまいります。12月の最終発表会で最優秀プランを決定します。優れたプランは都留市のフィールドを活用した実証実験、ビジネス化を官民連携で支援してまいります。生涯活躍のまち事業のトップランナーである都留市での事業化は、同様の取り組みを行う他自治体への展開可能性を一気に高めるものとなります。開催概要及びスケジュール詳細はウェブサイトに掲載しております。多くの方のご参加をお待ちしております。 https://bizcon.osusowake.life/

昨年最優秀賞:Boccars 登米航さん からのコメント

– 本ビジネスプランコンテストに参加した理由

「大学時代に金沢で地方創生に関する授業を受けており、フィールドワークを通じて地方での移動、買物難民について課題を把握していました。その後大学院で統計を学び、データサイエンティストとして就職。社会にインパクトを与えられるような仕事をしたいと考え、コンサルティングファームに転職し、公共・流通に関する新規事業関連プロジェクトに関わってきました。 「Uber」などITを活用した新しい流通網が登場し、学生時代から興味関心があった「地方でのBtoCの物流サービス事業」にチャレンジしたいと考え、自らビジネスプランをつくり社内新規事業や社外のアクセラレータープログラムに参加してきました。短期的な事業売却目的や机上の空論でなく「地に足のついたビジネス」にしていきたいという想いと、一方で第三者からみたときの事業成長の可能性やボトルネックがどこにあるのか知りたい考えていたところ、本ビジネスプランコンテストを広告で知りエントリーしました。」

– 昨年参加した感想

「非常に素晴らしい、最高でした。メンターのレベルが非常に高く事業成長や資金調達に向けて、至らない点がすぐに明らかになりました。「慈善事業に終わらず、どうすればビジネスとして成立するのか?」細部に至るまで非常に熱くディスカッションを続けた3ヶ月でした。メンターの皆さんにここまで並走してみっちりやってもらえるとは思っておらず、感謝しかありません。都留市内でのヒアリング先も商工会、ゆいま~る都留の方などすぐに紹介してもらえました。 参加した時には概念しか存在しなかったビジネスプランですが、コンテストを経た現在、資金調達に向けてベンチャーキャピタルに持ち込んで議論ができるプランになり、資金調達の目処もつきそうです。後は実際のニーズとマネタイズの実証実験、ブレイクスルーが必要と話しており、2021年には都留市で法人登記し、実際に動かしていきたいと考えています。」

– エントリーを検討されている方へ

「ここまで熱くみっちりメンタリングをしてもらえるとは思ってもいませんでした。エントリーしない理由はないと思います。非常にオススメですので是非エントリーしてみてください。」 https://bizcon.osusowake.life/

オンライン説明会を開催!

2021年9月4日(土)13:00より 「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト」のオンライン説明会を開催します。 説明会前半では、当コンテストの概要説明とあわせ、2020年最優秀賞を受賞されたファイナリストの登米航さん、メンターとして並走した松本大昌さん、市役所の職員として並走した森嶋昭人さんにご登壇いただき、それぞれの立場から本ビジネスプランコンテストについて語っていただきます。 後半では日本MITベンチャーフォーラム理事 冬野建司氏による講義「アイディアからビジネスプランを作ってみよう(仮)」を開催します。アイディアをビジネスプランにする「具体的なやり方」を知りたい方にお役立て頂ける内容となります。 前半後半、どなたでも無料でご視聴いただけますので、下記ページから事前申し込みください。お申込み頂いた方に開催前日までに配信URLをご送付いたします。 ▼お申込みはこちら https://bizcon2021-startup.peatix.com/view    

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