10/6(月)に甲府市の4U-Yamanashiで開催されました「TRY! YAMANASHI! SPARK -第8期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業成果報告会SPARK」に弊社統括部長の小川悟が登壇いたしましたのでご報告させていただきます。 当日は、たくさんの方々にご来場いただきました。 トークセッションのテーマは「越境」。 一般社団法人まちのtoolboxでは、県内外からの越境者の挑戦を支援する活動に取り組んでいます。 これからも挑戦を後押しして参ります。
TRY! YAMANASHI! SPARK -第8期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業成果報告会「TRY!YAMANASHI!SPARK」に弊社統括部長の小川悟が登壇いたします。 興味のある方は、ぜひご観覧ください。 〇紹介ページ:やまなし未来創造インフォメーションサイト https://www.pref.yamanashi.jp/try_yamanashi/support/news8.html
  好評いただいておりますIT講師チャレンジコースのご案内です。 第7期IT講師養成講座について、第1ステップの「Javaプログラミング速習コース」を飛ばしたエンジニア経験者限定の「IT講師養成講座から受講コース」の募集を開始いたしましたので、ご報告させていただきます。   今年度のIT講師養成講座day1は、静岡県藤枝市様と江崎新聞店様のご協力・ご支援によりコミュニティスペース「フジキチはなれ(旧え~らBASE)」にて開催できる運びとなりました。   ご興味のある方はぜひご応募ください。   〇IT講師になろう。公式HP https://itkoushi.com/  
霞が関総務省にて開催された地域おこし協力隊全国ネットワーク主催の県別代表者研修に、弊社統括部長の小川悟が山梨県代表として参加いたしました。 まちのtoolboxは、設立当初から地域おこし協力隊の受け入れ団体として活動しております。 現在は山梨県への移住、起業を志す地域おこし協力隊を支援する取り組みに力を入れています。  
  2025年7月下旬よりIT講師人材育成講座「第7期IT講師チャレンジコース」を開催する運びになりましたのでご案内させていただきます。   2019年より続く、地域のIT人材育成および仕事創出事業として、これまで全国から多くの移住者、フリーランス、地域おこし協力隊の皆様に受講いただいております。   興味のある方はぜひ、下記HPをご覧ください。 〇募集ページ:IT講師になろう。公式HP https://itkoushi.com/challenge/983/  
【参加無料】
WEBライティング講座への参加者を募集します。
文章を書く技術が身につけば、どこにいても仕事ができるようになる。
東京から仕事をとってきて、それを都留市でというような流れが作れないかと思い、文章作成講座を実施することにしました。
本講座の受講生はtoolboxでライティングの仕事もしていただけるようになる予定です。
日時:12月10日(土)13:00〜15:00
会場:都留市上谷2-2-10 鉄棟2F(まちのtoolboxコワーキングスペース)
申し込み(締め切り:12月9日13:00)
官民連携まちづくり法人である一般社団法人まちのtoolbox(山梨県都留市、代表理事:伊藤洋平)は、「生涯活躍のまち事業」の更なる推進と産業振興、新規雇用創出を目的とし「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト2021」をオンライン開催することを決定しました。 主催:一般社団法人まちのtoobox 後援:都留市、日本MITベンチャーフォーラム、内閣府(申請中) エントリー受付:2021年9月15日(水)18:00まで

昨年は31件のエントリーから都留市内での起業へ。

昨年より開始した本ビジネスプランコンテスト。昨年は全国から31件のビジネスプランのエントリーが集まりました。その中で最優秀賞を受賞されたBoccarsの登米 航さんは2021年に都留市で起業の準備を進めています。 この勢いを更に増し、人口3万人のまち、山梨県都留市から新しい産業を創出する為、本年もビジネスプランコンテストを開催いたします。

ビジネスプランコンテスト3つの特徴

1:都留市から日本の地域を活性化させるビジネスプラン/起業家(予備軍含)を全国から集めます。 2:ファイナリストは、約3ヶ月間オンラインでビジネスプランの専門家メンター、都留市内のコミュニケーターが熱く並走してプランをブラッシュアップします。 3:都留市の行政、事業者と一緒に「プランの実証実験」を全力サポートします。

開催スケジュール

一次審査締切は2021年9月15日(月)。書類による一次審査通過者は、3ヶ月間に渡る専門家のメンタリングを通じて、一緒にビジネスプランをブラッシュアップしてまいります。12月の最終発表会で最優秀プランを決定します。優れたプランは都留市のフィールドを活用した実証実験、ビジネス化を官民連携で支援してまいります。生涯活躍のまち事業のトップランナーである都留市での事業化は、同様の取り組みを行う他自治体への展開可能性を一気に高めるものとなります。開催概要及びスケジュール詳細はウェブサイトに掲載しております。多くの方のご参加をお待ちしております。 https://bizcon.osusowake.life/

昨年最優秀賞:Boccars 登米航さん からのコメント

– 本ビジネスプランコンテストに参加した理由

「大学時代に金沢で地方創生に関する授業を受けており、フィールドワークを通じて地方での移動、買物難民について課題を把握していました。その後大学院で統計を学び、データサイエンティストとして就職。社会にインパクトを与えられるような仕事をしたいと考え、コンサルティングファームに転職し、公共・流通に関する新規事業関連プロジェクトに関わってきました。 「Uber」などITを活用した新しい流通網が登場し、学生時代から興味関心があった「地方でのBtoCの物流サービス事業」にチャレンジしたいと考え、自らビジネスプランをつくり社内新規事業や社外のアクセラレータープログラムに参加してきました。短期的な事業売却目的や机上の空論でなく「地に足のついたビジネス」にしていきたいという想いと、一方で第三者からみたときの事業成長の可能性やボトルネックがどこにあるのか知りたい考えていたところ、本ビジネスプランコンテストを広告で知りエントリーしました。」

– 昨年参加した感想

「非常に素晴らしい、最高でした。メンターのレベルが非常に高く事業成長や資金調達に向けて、至らない点がすぐに明らかになりました。「慈善事業に終わらず、どうすればビジネスとして成立するのか?」細部に至るまで非常に熱くディスカッションを続けた3ヶ月でした。メンターの皆さんにここまで並走してみっちりやってもらえるとは思っておらず、感謝しかありません。都留市内でのヒアリング先も商工会、ゆいま~る都留の方などすぐに紹介してもらえました。 参加した時には概念しか存在しなかったビジネスプランですが、コンテストを経た現在、資金調達に向けてベンチャーキャピタルに持ち込んで議論ができるプランになり、資金調達の目処もつきそうです。後は実際のニーズとマネタイズの実証実験、ブレイクスルーが必要と話しており、2021年には都留市で法人登記し、実際に動かしていきたいと考えています。」

– エントリーを検討されている方へ

「ここまで熱くみっちりメンタリングをしてもらえるとは思ってもいませんでした。エントリーしない理由はないと思います。非常にオススメですので是非エントリーしてみてください。」 https://bizcon.osusowake.life/

オンライン説明会を開催!

2021年9月4日(土)13:00より 「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト」のオンライン説明会を開催します。 説明会前半では、当コンテストの概要説明とあわせ、2020年最優秀賞を受賞されたファイナリストの登米航さん、メンターとして並走した松本大昌さん、市役所の職員として並走した森嶋昭人さんにご登壇いただき、それぞれの立場から本ビジネスプランコンテストについて語っていただきます。 後半では日本MITベンチャーフォーラム理事 冬野建司氏による講義「アイディアからビジネスプランを作ってみよう(仮)」を開催します。アイディアをビジネスプランにする「具体的なやり方」を知りたい方にお役立て頂ける内容となります。 前半後半、どなたでも無料でご視聴いただけますので、下記ページから事前申し込みください。お申込み頂いた方に開催前日までに配信URLをご送付いたします。 ▼お申込みはこちら https://bizcon2021-startup.peatix.com/view    

 

官民連携まちづくり事業を推進する一般社団法人まちのtoolbox(山梨県都留市、代表理事: 伊藤洋平)は、事業継承をオープンにするクラウド継業プラットフォーム「relay」を運営する株式会社ライトライト(宮崎県宮崎市、代表取締役:齋藤 隆太)と提携し、地域の小規模事業者に対してその想いを繋ぐ「オープンな事業承継」サービスを開始しました。

 

背景

2020年、日本の休廃業・解散数は49,698件。そのうち6割が黒字であるにも関わらず、後継者が見つからないため持続可能な企業も廃業の道をたどっています。経営者の高齢化が進む中、後継者が決まっていない事業者の8割以上が第三者承継を「選択肢」に入れていない現実があります。まちの中で1つの廃業の決断は、地域をまた1つ衰退させる大きな要因です。 この課題に取り組むクラウド継業プラットフォーム「relay」と提携することで、地域の小規模事業者に対してその想いを繋ぐ「オープンな事業承継」を推進してまいります。 ●relay https://relay.town/

 

サービスの特徴

relayと提携するオープンな事業承継サービスの特徴は下記3つです。

 

●「誰」の継業かわかる。

一般的なM&Aと異なり、誰が、どんな事業を、いくらで、引き継ぎ希望しているか、記事化して、オープン誰でも閲覧できます。更にローカルライフメディア「TURNS」と連携し、従来想定しなかったような「まだ見ぬ全国の後継者候補たち」とのめぐりあいを産み出します。

 

●売り手様の手数料は「0円」。

一般的なM&Aでは売り手様、買い手様それぞれに手数料が発生します。オープンな事業承継サービスでは売り手様の手数料を0円にすることで、売り手様の負担を減らします。小規模商店さまにある、数字だけではないストーリー、魅力を記事化して、その次のストーリーを受け継いでくれる「ポジティブな第三者承継」を産み出します。

 

●掲載後成約率は「80%」。

情報をインターネット上でオープンにすることで、思わぬところにいた後継者と巡り合うことができます。「想いも含めて誰かに引き継ぎたい。」その声をオープンに記事化することで事業の命が受け継がれる可能性は飛躍的に高まります。更にまちのtoolboxでは自治体と連携した地域おこし協力隊制度も活用して「まちの事業承継」を進めてまいります。

 

オープンな事業継承にご興味ある方は、是非お気軽にお問い合わせください。 担当:田邉、小川
【まちづくりアイディアワークショップ】“城がない城下町、都留”をPRするアイディアを考えよう!   ▼詳細・お申込みはこちら https://joukamachi-tsuru.peatix.com/view   年間2,000万人以上の観光客が訪れる富士山周辺から車で30分の位置にある山梨県都留市。もともと城下町であった歴史を尊重した「富士の麓の小さな城下町」を観光戦略と定め、観光振興やまちづくり進めています。 しかし他の城下町と比べると、、、なんていうんでしょうか。 正直、城下町としての趣が薄いことが否めません。 まずそもそもお城がありません。※城跡はあります。 町並みも、…言われてみれば、城下町っぽい。 民間の歴史のある建物なども取り壊される傾向もあります。 そこで、本ワークショップを通じて都留市内外の皆様と「城下町としてのまちづくり」を推進するためのアイディアを楽しみながら出したいと思います。 ワークショップは、人間中心設計、ワークショップデザインの専門家が企画。オンラインで4~5人の小グループに分かれて城下町としての取り組みに関するアイデアワークショップを行います。グループごとにアイディアの発表を行い、優秀賞は試行実験費用として10万円を進呈。「ガチで」アイディアを実現するサポートを行います。 まちづくりに興味関心のある方、アイディアの出し方を知りたい方は是非お気軽にご参加ください。 【開催概要】 日   時:2021年5月16日(日) 14:00-17:00 場   所:オンライン(Zoom)※お申し込み頂いた方へ前日までにZoomURLをご案内します。 参 加 費:無料 (事前登録制となります) 主   催:一般社団法人まちのtoolbox ※オンライン開催ですのでパソコンとインターネット環境があれば、ご自宅やお好きな場所からどなたでも参加いただけます。学生や社会人もお気軽にご参加ください。お申し込み後当日ご参加いただく方にのみ、配信URLをご案内します。 【ワークショップ企画/ファシリテーター】 ・本田 久仁子 さん / ワークショップデザイナー(産業技術大学院大学 履修証明プログラム 人間中心デザイン修了) ・酒井 裕紀 さん / UXデザイナー、人間中心設計専門家(産業技術大学院大学 履修証明プログラム 人間中心デザイン修了) 【プログラム】 ①都留市の城下町の取り組みについて -都留市のまちづくりについて(都留市役所産業課) -都留市の歴史(ミュージアム都留) ②グループに分かれてディスカッション ③グループごとにアイディア発表 ④優秀アイディアの発表 ※プログラムの内容は変更となり可能性があります。 ▼詳細・お申込みはこちら https://joukamachi-tsuru.peatix.com/view    
  「都心に住み会社員として働く」以外にも、地方での起業や二地域居住、地域おこし協力隊など、多様な働き方があります。近年はリモートワークの普及により、その働き方の自由度も増しています。 本イベントは、従来の「当たり前の働き方」から少し距離をおき、自分にふさわしいライフスタイル、働き方を実践するゲストをお招きし、過去から現在、そして未来の働き方についてカジュアルにお話します。 第一回は「山梨県都留市」で多様な働き方を実践していいる3名の方にお話いただきます。みなさまにとって、自分にふさわしいライフスタイルとは何かを考える機会となれば幸いです。   ▼視聴申込は下記よりいただけます。 https://no-normal-worklife.peatix.com/view   【Vol.1 ゲスト】 ・田邉 耕平 さん / 山梨県都留市生まれ。上場企業退職後にUターン、都留市で起業。まちのtoolbox理事。リモートワークで働く相手は東京中心。 ・本田 久仁子 さん / 大阪府生まれ。東京都在住、上場企業を退職し都留市の仕事をリモートワーク。二地域居住。 ・小川 悟 さん / 東京都生まれ。上場企業を退職し山梨県都留市へ移住、都留市勤務(まちのtoolbox)。働く相手は都留市の大学生、企業など。 【ファシリテータ―】 ・酒井 裕紀 さん / 埼玉県在住、都内上場企業勤務。都留市の仕事をリモートワークで副業。 【開催概要】 日   時:2021年5月8日(土) 14:00-15:30 場   所:オンライン(Zoom)※お申し込み頂いた方へ前日までにZoomURLをご案内します。 参 加 費:無料 (事前登録制となります) 主   催:一般社団法人まちのtoolbox 【プログラム】 ・自己紹介(これまでのキャリア、都留市との出会い、現在の仕事、なぜ今の働き方を選んだのか) ・東京時代の働き方。その時求めていたもの、目指していたもの。 ・今の働き方。求めていること。大切にしていること。 ・キャリアを選ぶ際の大切にする考え方 ・都留市暮らしのメリット、デメリット ・質疑応答 ※プログラムの内容は変更する場合がございます。 ▼視聴申込は下記よりいただけます。 https://no-normal-worklife.peatix.com/view

のまちづくり

寛容性が生み出した官民連携による

税金にたよらないまちづくり

おすそわけ」のまちづくり。

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