都留市はふとんの出荷量がトップクラスであることをご存知でしょうか。 ふとんの魅力を「知る」、ふとんを使って「あそぶ」、ふとんを通して人や地域と「つながる」。 この3つを通して、布団の可能性を五感で感じられる空間「ふとん祭り〜ふとんでしる・あそぶ・つながる〜」を実施します。

日時

9月6日(土) 14:00-20:00過ぎ※花火終わりまで 9月7日(日) 11:00-16:00

場所

「ここから」木棟1・2階 山梨県都留市上谷2−2−10

実施内容

会場内で答えを探せ!クイズでふとんマスターへ! アーティストの信耕ミミミさんによるふとんファッションショーWS開催!参加者募集! ふとん生地を活用したアート作品の展示

アーティスト

信耕ミミミさん 武蔵野美術大学卒。 卒業後から映像に興味を持ち、独学で コマ撮りアニメを作り始める。 その中で衣装や工作物を作っており、 アーティスト活動も始める。 日々の思いつきから制作に取り掛かる 事が多く、気ままな表現方法を模索しな がらこの道程を楽しんでいる。 〈主な受賞歴・上映歴〉 「ハイドアンドシーク」 KUKI Festival(ドイツ)2018 TOFUJI(ジョージア)2018 「Povo」 GOLDEN KUKEA-SOFIA(ブルガリア)2017 VAFI(クロアチア)2016 「クタシハトリ」 KIKI international film festival for kids(クロアチア)2016 那須国際短編映画祭 2016 KUKI Festival(ドイツ)2015 「SWEET GARDEN」 ASK?映画祭(足立洋⼀セレクション新人賞)2015 「ネバーギブアップ」 ひめじ国際映画祭 2015
  当法人が運営する山梨県都留市の移住情報サイト、つる暮らしに新しい記事が投稿されました。 今回は上谷交流センターにて開催されている「夏休みイベント」について伺いました。
ふるさと起業チャレンジの今年のエントリー募集が開始になりました。 締切は2025年8月29日です。

都留市では、お試し居住をご利用いただいた方を対象に、地域の魅力を体感できる特典プログラムを実施しています。
今回はその一環として、地元名物「日本一固い吉田のうどん」の手打ち体験を開催しました!

当日は、移住を検討されているご夫妻にご参加いただき、上谷交流センターにて、本格的なうどん作りに挑戦していただきました。

粉をこねるところから、生地をのばし、包丁で切る工程まで、すべての作業を丁寧に体験。地元職人の指導のもと、初めてとは思えないほど見事な仕上がりとなり、最後は打ちたて・茹でたてのうどんをその場で美味しく召し上がっていただきました。


▶ 本プログラムについて

本プログラムは、都留市でお試し居住をされる方限定でご案内している特別な体験メニューです。
平日限定・完全予約制で、地元の食文化と人の温かさにふれることができる貴重な機会となっています。

移住を検討中の皆さま、ぜひ「お試し居住」とあわせてご参加ください!

 

 


▶ もうひとつの伝統体験プログラム

《書道×蒔絵体験》も実施しています!

都留市のお試し居住プログラムでは、地域での暮らしをより深く味わっていただけるよう、「吉田のうどん手打ち体験」のほかにも魅力的な体験をご用意しています。

そのひとつが、《書道×蒔絵体験プログラム》です。

この体験では、日本の伝統文化“書道”と、日本の伝統技術である“蒔絵”を一度に体験していただけます。講師は、都留市内外で活躍する伝統文化の担い手たち。初心者の方でも安心して参加できる内容となっております。


▶ 指導者の紹介 ( 手打ちうどん体験 )

 荻窪うどん店主 (荻窪裕大さん)

 会社員を辞めて吉田のうどん作りに情熱を捧げ、自ら店舗を巡って独学で手打ち技術を磨いてきた実力派です。

 

 

 山梨・都留市に構えた店舗では、機械ではなく手で練り上げる「本格手打ち」※一部の工程は機械を使用

 https://map.yahoo.co.jp/v3/place/HpFrkTOMqzs?utm_source=chatgpt.com

 硬すぎず、もちもち・しっかりコシのある麺と、味噌醤油ベースで優しい味わいのスープは、地元のみならず観光客にも大好評!

    また“替え玉チャレンジ”や“デカ盛り”演出で都留を盛りあげてます。

 

▶ 指導者の紹介 ( 書道×蒔絵体験 )

 かな書道の講師(村上湖翠先生)

 都留市に移住され、現在上谷交流センターで「かな書道の教室」を行っております。

 詳細はこちら➜ https://kurashi.osusowake.life/lifestyle/3026/

 

ほぐし織・郡内織を使用した日傘 または 雨傘のどちらか1本を製作しお持ち帰りいただけます。 地域の伝統織物であるほぐし織を使った傘を製作する教室です。 【こんな方におススメ】 ◉職人の技術を習得してみたい方 ◉地域の織物文化に関心のある方 ◉自分用のマイ傘を製作したい方 【開催日程】 8月23日(土) と 9月13日(土)の2日間 【開催時間】 9時~16時 【開催場所】 まちのtoolboxここから鉄棟 都留市上谷2-2-10 (都留消防署前の鉄筋の建物) ※駐車場有(1階) 定員に限りがございます。 ご興味のある方はぜひご参加ください! 教室の内容と申し込みフォームはコチラから https://forms.gle/296kFHvEjpzT9QPQ8 ◼️申込期日 8月18日(月)  17時
7月3日(木)都留市役所3階 大会議室にて、令和7年度都留市ふるさと納税決起集会が開催されました。 多くのふるさと納税出品事業者様にご出席いただき、第1部では昨年度の実績報告や今年度の動き、第2部では楽天ふるさと納税担当者様からお話をいただきました。 今年度も出品事業者の皆様と共に精一杯取り組んで参ります。  

東京都有楽町・交通会館にて「やまなし移住相談会」を開催いたしました。

当日は60組83名とたくさんの方々にご来場いただき、大変盛況なイベントとなりましたことをご報告いたします。

ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

当法人が運営する山梨県都留市の移住情報サイト、つる暮らしに新しい記事が投稿されました。 今回は上谷交流センターにて「和服リフォーム講習」の山田さんに、ミュージアム都留で行われた【新生つる和服リフォーム展 2025】や、講習の歴史、また山田さんご自身のことについて伺いました。
2025年6月1日京王プラザホテルにて実施された山梨県人会連合会第76回総会に出席しました。 山梨県知事をはじめ多くの山梨県に関わるみなさまが参加している中で、山梨県への貢献意識が高まる場となりました。  
山梨県地域課題解決型起業支援金の事前説明会を東京都渋谷区のSHIBUYA QWSにて実施しました。 14人の方々にご参加いただきました。 まずは、山梨県産業政策部 スタートアップ・経営支援課の山田雄太さんに起業支援金の概要をご紹介いただきました。 昨年の採択者の合同会社いっこめの桐山祐輔さん 近江屋ながおかの広報・新規事業担当 長岡 夏未さん に経験談をお話しいただきました。 その後、パネルディスカッションにおいて、起業の動機、申請・審査、伴走支援、経費、山梨県といったテーマで質疑応答をしていました。   長岡さんからは、資源が豊かなので、それを活用する可能性があふれている、また東京に近いので情報が入りやすさ、動きやすさが魅力。 また、地域で取り組もうとすると、地域の人々、メディア、官公庁が応援してくれる体制があるというお話がありました。 桐山さんからは、東京以外の場所でも暮らしたいという気持ちがあるのであれば、山梨県が良い。 起業の面でいうと、甲府は徒歩10分て公的機関がそろっていて、支援体制が充実している。 それは、若者が少なく、起業しようという人が少なく、何かしようという人を支えてくれる人が多い。 自分の居場所ができる、チャレンジしやすいというお話がありました。 暮らしの部分でも、子育てをするにも体験できるもの、山に囲まれているので四季を感じられる、そういった面での教育もお金を払わなくても体験できるものが充実しているというお話がありました。

のまちづくり

寛容性が生み出した官民連携による

税金にたよらないまちづくり

おすそわけ」のまちづくり。

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