2021年07月15日
2021年度 インターン募集
求人情報一般社団法人 まちのtoolboxでは、市内のふるさと納税や「生涯活躍のまち」をテーマとしたビジネスプランコンテスト等、都留市のまちづくりに関する様々な事業を進めています。
現在、当法人では都留文科大学生を対象としたインターンシップの参加募集をしております。ご興味のある方はぜひご応募ください。
【求める人物像】
・都留市のふるさと納税事業に興味がある方
・ふるさと納税向けのポータルサイトの運営に関心のある方
・ビジネスプランコンテストの開催や創業支援に関わりたい方
【期間】
2021年度 最低3カ月以上
※最終日に、活動報告会等を実施予定
【場所】
・山梨県都留市谷村1-2-3(当法人事務所)
※内容によってはリモートでの取り組みも可能です。
【お申し込み】
インターンご希望の方はホームページ問い合わせフォームからご連絡ください。
※お問い合わせ内容欄に学科名、学年、簡単な自己紹介と、インターンを希望する旨を記入してください。
内容を確認させていただき、メールにてご連絡いたします。その後、簡単な面談をオンラインでさせていただく流れとなります。
【インターン経験者インタビュー:小島さん】
1.「インターンに応募したきっかけを教えてください」
コロナの影響で自分の目標を諦めざるえなくなったときに、取り敢えず半年大学休学することを決断しました。あとから「馴染みのフィールドから離れてみる」「社会人に多く触れる」という2軸で休学期間の過ごし方を考えました。これまでの大学生活で出来なかったことであり、このままでも出来ないと思ったからです。有楽町のふるさと回帰支援センターに相談したところ、偶然山梨県の担当の方から代表の伊藤さんを紹介していただきました。当時は業務の具体的なイメージはあまり持てなかったのですが、上記の2軸に合致していたことと、何よりも自分の身の振り方について真摯に考えてくれる印象を受けたことで、飛び込むことを決めました。
2.「担当した業務は何ですか?」
道の駅基本計画策定と商品券回収です。道の駅基本計画策定では、全国の道の駅の事例を整理、道の駅職員へのヒアリング、オンラインでのワークショップ等を行いました。商品券回収では、都留市中の店舗を一軒一軒周り、商品券を回収しました。
3.「このインターンを経験して得られたことはなんでしょうか?」
職場の内外問わず様々な方にお会いし、お話を伺えたことで、自分の社会における立ち位置がなんとなく見えたことです。自分に何が足りなくて、何を身につければ良いかを考えることができるようになりました。
4.「やってみての感想を自由にお話ください」
インターン中から現在に至るまで、都留では多くの方にお世話になり、その感謝が感想の全てです。ここではそう思うようになった経緯を書きたいと思います。 私は基本ネガティブ思考で、インターン中は自分の無力さに悩み、終了直後は「もっとやっておけば良かったのに」というような感じでした。しかし、少し時間が経った現在になって都留での半年間を単なる過去の経験にするのではなく、これからの人生にどう繋げていくかという視点に立ってみると、ネガティブ思考は間違っていたというか、伸びしろのないものだと思いました。あらためて、私が都留で得られたことを整理するとお世話になった方々があります。そしてその方々への恩返しが今現在の原動力になっています。
5.「最後に、これからインターンをする人へのメッセージをお願いします」
インターンを探すような人はどんな仕事をしたいか「明確である人」と「迷っている人」に分かれると思います。「明確である人」は突き進んでください、応援しています。私は完全に「迷っている人」側でした。私が「迷っている人」にアドバイスを送るならば、どこかでチャレンジしてみるべきだと思います。もしチャレンジしたいことが都留にあれば幸いです。
【お問い合わせ】
一般社団法人まちのtoolbox
山梨県都留市上谷1丁目2番3号(都留市エコハウス)
公式HP: https://osusowake.life/
問い合わせフォーム:https://osusowake.life/contact/
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