2025年01月14日
都留文科大学「都市・地域再生論」にて講義を行いました
その他都留文科大学の鈴木健大先生の「都市・地域再生論」において、「人口減少・少子高齢化が進行する地域社会における持続的な地域づくりのあり方とは」というテーマについて、代表理事の伊藤洋平が講義を行いました。
受講生のみなさんからも、さまざまな感想をいただきました。
- 何かやりたいと思っていてもついお金とか色々理由をつけてやっていなかったこともあるのでまずはチャレンジしてみたいと思いました。
- 行政や民間ではやりにくいことを実践されているのだと知り、とても感心しました。自分もまちづくりに興味があるので参考になりました。
- まちづくり=行政のイメージが自分の中に染みついていましたが、民間からアプローチをしていくという手法を知ることができ、まちづくりをもっと自分ごととして捉えて、何か行動を起こしてみることで地域を変えることができると気づくことができました。
- 行政にできないことを補い、市民主体のまちづくりを行うという工夫が分かりました。今後、大学生も含め、市民主体のまちづくりが都留市でも実現させるとより都留市も活性化されるのではないかと思いました。
- まちづくりを行うにあたって、行政、民間の一方が頑張る手法、やみくもに官民連携で行う手法では限界があり、行政と民間、それぞれの長所と短所を理解し、特徴を上手く活かす手法を考えることが継続的な発展にも繋がり、結果としてまちづくりに大きな効果をもたらすのではないかと感じました。行政だからこそできることもあれば、できない、動けない部分があり、その点民間だからこそもあり、一長一短だなと感じました。
- ご講義から市民主体のまちづくりという考え方に私も同じ考えを示していました。まちづくりをするのは行政のみでなく市民主体で意見を出し合い行動を起こしていくことが重要だと本日の講義を聞いて改めて思いました。行政は公務員であるため行動範囲がどうしても狭まってしまうので、toolboxさんのように地方の課題解決を行っていく民間企業が増えていくことが地域の活性化に繋がると感じました。
- まちづくりとひと口に言っても、理想を掲げるだけでなく金銭的な問題があったり継続可能であるかの問題もあるのだと分かりました。
- まちづくりにおける課題や行政の持つ長所や短所を学ぶことができました。
- 行政や民間それぞれの長所と短所を活かし、市民主体でまちづくりを進める重要性を改めて感じました。講義を通じて、地域課題を解決するための具体的なアプローチや、継続可能な取り組みの視点を学ぶことができ、とても参考になりました。
- 行政に少し興味を持つ一方で、toolboxさんのような行政の役割を補ってくれる企業があることも知り、とても参考になりました。市民の活動に手助けを行うことで市民主体の社会ができていくのかなと思いました。
- 都留市の活性化のために様々な面でアプローチされていて、私も考えるだけではなく行動するべきだと思いました。
- まちづくりは民間から行うというより、行政がまず取り組むというイメージが自分の中でありましたが、今回の講義での中で、必ずしもそうでは無いことを知りました。自分に今できることはなんなのか考え、それを行動に移すまでできるように頑張っていきます。
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